出版社コメント情報
●実際に経験した代表症例全114例を元に、その症例の具体的な初発症状、神経所見を含め、画像をわかりやすく詳細に説明.●MRおよびCTの各断層面の正常像と解剖学的位置関係の要点について記載.●各疾患の診断上のポイント、MR・CT画像所見の要点について、単純、造影所見およびT1強調像、T2強調像を箇条書きにまとめた.●最近の3D-CTやMRAなどの画像も加え、新しい知見を取り入れた.●症例の画像の提示は、可能な限りMRI(T1強調像、T2強調像)とCT(単純、造影像),3D-CTなどを並列して表示.同一症例での対比が可能.●本書の最後に各疾患の具体的症例の一覧とその索引ページを記してあるので、普段の診療にアトラスとしてすぐ役立たせられます.