出版社コメント情報
近代立憲主義にも反する立法や閣議決定が行われるなかで、情報・人権・憲法の諸問題について重ねられた研究活動の成果。憲法が持つ生命力と戦後の国民の成長を語り、日本の今後を示す。憲法を守り活かす力はどこに・再論 宮下和裕述. 貧困問題から見た第2次安倍政権と自民党憲法改正草案 椛島敏雅著. 集団的自衛権と立憲主義 永尾廣久著. 秘密保護法と9条解釈改憲 近藤恭典著. 日本の「特定秘密保護法」は世界の基準〈「ツワネ原則」〉に反する 石村善治著. 労働法制戦後最大の危機!安倍雇用改革の真実 星野圭著. 「あの時代」に戻さないために 石川捷治著