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パワポで簡単A4×1枚企画書デザイン テンプレートで時間短縮!

パワポで簡単A4×1枚企画書デザイン テンプレートで時間短縮!

商品コード:X1009784881668429

  • 著者渡辺克之/著
  • シリーズ名テンプレートで時間短縮!
  • 出版社名ソーテック社
  • ページ数215P 21cm
  • ISBN978-4-88166-842-9

販売価格2,177円(税込)

ポイント3%66円相当進呈

在庫なし

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

おすすめコメント

パワポで思考をデザインする。企画書を作る上で、体裁やまとめ方は自由です。「こう書かないといけない」という決まりはありません。要は、お客様や上司に見せるという前提が入ることで、常識と展開力、演出と説得力が必要になるだけの話です。企画書を作るならパワポと言われます。しかし、何もパワポでなくてもいいのです。文言だけならワードでも、試算案ならエクセルでも、デザイン提案ならイラストレータでもいいわけです。そこを敢えてパワポを使うなら、動機を持つための強い理由が必要になります。いわゆる「だから、パワポがいいんだ!」という納得です。パワポのよさは、必要な素材を紙面上に並べ、自分のイマジネーションに従ってシナリオが作れる圧倒的な存在感です。エクセルのように入力場所が決まっているわけではなく、ワードのように文章を書き連ねて行間を読ませるわけではありません。必要な情報を整理し、盛り込む要素としてのかたちを決め、論旨を展開する。すべてが作り手に依存します。よくあるのが、パワポを使うと「画一的だ」「みんな同じに見える」といった意見です。市販の冷凍食品を使えばプロ風の料理も可能ですが、“ひと手間”がなければ相手をうならせる味になりません。読み手を感動させられるかどうかは、パワポではなく作成者が思いを込めているかどうかの問題です。本書は、パワポで企画書と提案書、報告書を作るデザイン書です。文書を構成する要素を文章、図解、表、グラフ、イラスト、写真の6つに分け、それらを論旨に合わせてどのように配置すれば、読みやすい・見せる企画書等に仕上がるかを100個のフォームを使って紹介しています。本書は「A4×1枚に収めるにはどうするか」「情報をどのように整理・展開するか」「どのようなパワポの機能を使うか」という視点を中心にフォームを作成しています。ご利用できる業界とお客様を幅広く意識してフォームを作りました。掲載した100個のパターンをご覧いただき、文書作りとプレゼンに向けた「何らかのヒント」を発見していただければ嬉しく思います。(「はじめに」より)