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分子消化器病 Vol.1No.1(2004)

分子消化器病 Vol.1No.1(2004)

商品コード:X1009784884071349

  • 著者「分子消化器病」編集委員会/編集
  • 出版社名先端医学社
  • ページ数91P 30cm
  • ISBN978-4-88407-134-9

販売価格2,530円(税込)

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出版社コメント情報

□特集 消化器臓器の幹細胞と発生・再生を探る 特集に寄せて 千葉 勉 骨髄細胞は腸管上皮細胞へどのように分化されるのか 松本 智子 小腸幹細胞を同定する 鈴木 克昌ほか 腸上皮化生のメカニズムにせまる 武藤 弘行ほか 消化器形成における組織間相互作用を分子の面から探る 八杉 貞雄 消化器官における幹細胞システムの階層性 谷口 英樹 膵臓はどのように再生されるのか 川口 義弥 消化器疾患に対する再生医療の現状を考える-HGFの臨床応用の可能性とは- 井戸 章雄ほか □連載 ■消化器疾患の分子生物学 第1回 クローン病 浦牛原 幸治ほか ■消化器疾患モデル動物 第1回 炎症性腸疾患モデル動物(1):総論およびInducerを用いた炎症性腸疾患モデル動物 ~TNBSを用いた炎症性腸疾患マウス、ラットの作成とその応用 ?田 知史 ■シグナル伝達を理解するために必要な知識 第1回 FASを介するアポトーシスシグナル 辻 晋吾 TGF-β/Smadシグナル伝達系 山崎 志保ほか ■海外論文解説-World Wide Topics- 第1回 Nod2はMDPを認識することによってペプチドグリカンを広く認識する Nod1はグラム陰性菌のペプチドグリカンに特異的なムロペプチドを認識する 木下 芳一 ■私の研究履歴書 第1回 HGF発見物語 坪内 博仁