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炎症と免疫 vol.18no.3(2010-5月号)

炎症と免疫 vol.18no.3(2010-5月号)

商品コード:X1009784884076450

  • 著者「炎症と免疫」編集委員会/編集
  • 出版社名先端医学社
  • ページ数99P 26cm
  • ISBN978-4-88407-645-0

販売価格2,200円(税込)

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出版社コメント情報

■特集1/病原体センサーと炎症; ; 序 三宅健介 ; ショウジョウバエ病原体センサーPGRP-LEによる; 炎症誘導とオートファジー誘導 倉田祥一朗 ; ショウジョウバエにおける組織傷害応答 小幡史明ほか ; 炎症における転写制御とその破綻 牟田達史 ; 核酸に対する樹状細胞応答の制御機構 改正恒康 ; 核酸認識Toll様受容体におけるDNAとRNAの相反的応答制御 福井竜太郎ほか ; 転移におけるTLR4内因性リガンドの役割 丸義朗 ; 肥満と病原体センサー 小川佳宏 ; ;■特集2/全身性エリテマトーデス新規治療の展望 ; 序 小池隆夫 ; シクロホスファミド静注療法とミコフェノール酸モフェチルの治療効果 野島美久; ; T細胞のシグナル分子を標的とした治療(タクロリムス,シクロスポリン) 花岡洋成ほか ; T細胞上の共刺激分子を標的とした治療(アバタセプト,抗CD40L抗体) 片岡浩 ; B細胞を標的とした治療(リツキシマブ,エプラツズマブ,ベリムマブ) 齋藤和義ほか ; 抗DNA抗体を標的とした治療(abetimus sodium) 藤井隆夫 ; ;■講座 ; マイクロRNAとリウマチ性疾患 浅原弘嗣 ; ;■炎症・免疫分野とノーベル賞第2回;; ; 1982年 生理学・医学賞; プロスタグランジンおよびそれにかかわる生物学的活性物質の発見 山本尚三 ; ;■免疫抑制薬の臨床応用実践論第26回; ; IgG4関連疾患―21世紀にわが国より発信された新たな疾患概念―; 正木康史ほか ; ;●連載エッセイ ; イタリアの空の下から-欧州医療事情-83 アッカーメ・森下京子 ; ;●ティールーム; ; 慢性肝炎の治療今昔―治療薬を中心に― 戸田剛太郎 ; ;医学用語解説 ; タウ蛋白 髙島明彦 ; ; ;