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最新ボタンホール穿刺法

最新ボタンホール穿刺法

商品コード:X1009784885632662

  • 著者當間茂樹/著 新里高弘/著 早川邦弘/著 佐々木正富/著 西原眞由美/著 坂井瑠實/著
  • 出版社名東京医学社
  • ページ数112P 26cm
  • ISBN978-4-88563-266-2

販売価格4,180円(税込)

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出版社コメント情報

1 ボタンホール穿刺法の歴史 1.歴史の概要 2.ボタンホール穿刺法の誕生 3.シャープニードルからダルニードルへ 4.ボタンホール穿刺法の広がり 5.ダルニードルの開発 6.ボタンホールトンネルの作製 7.トランポリン現象 8.痂皮の除去 9.アクセス血管関連感染症 10.おわりに 2 ボタンホール穿刺法におけるアクセス血管関連感染症 1.アクセス血管関連感染症の頻度 2.アクセス血管関連感染症の原因菌 3.アクセス血管関連感染症の成立メカニズム 4.細菌がボタンホールトンネルへ侵入するメカニズム 5.アクセス血管関連感染症の防止 6.おわりに 3 ボタンホール穿刺法の利点 1.穿刺痛の軽減 2.止血時間の短縮 3.アクセス血管寿命の延長 4 ボタンホール穿刺法の問題点とその解決 1.トランポリン現象 2.痂皮の除去 3.ダルニードル内での血液凝固と静脈圧の上昇 5 ボタンホール穿刺法の実際 1.消毒薬の準備 2.第1段階:ボタンホールトンネルの作製 3.第2段階:ダルニードルを用いたボタンホール穿刺 6 在宅血液透析における自己ボタンホール穿刺法 1.在宅血液透析(home hemodialysis:HHD)における自己穿刺 2.ボタンホールトンネルの作製 3.ボタンホール穿刺の実際 4.HHD患者におけるボタンホール穿刺の管理 5.HHD患者におけるボタンホール穿刺の感染リスク 6.おわりに 7 表在化動脈へのボタンホール穿刺法の適用 1.大腿動脈および上腕動脈の表在化バスキュラーアクセス 2.わが国における動脈表在化バスキュラーアクセス 3.上腕動脈表在化バスキュラーアクセスの現況 4.上腕動脈表在化バスキュラーアクセスの適応 5.上腕動脈表在化の手術 6.シャープニードルによる表在化動脈の穿刺 7.動脈表在化バスキュラーアクセスへのボタンホール穿刺法の適用.