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敗北しつつある大日本帝国 日本敗戦7カ月前の英国王立研究所報告

敗北しつつある大日本帝国 日本敗戦7カ月前の英国王立研究所報告

商品コード:X1009784887083615

  • 著者英国王立国際問題研究所/著 坂井達朗/訳
  • シリーズ名刀水歴史全書 77
  • 出版社名刀水書房
  • ページ数246P 20cm
  • ISBN978-4-88708-361-5

販売価格2,970円(税込)

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出版社コメント情報

太平洋戦争時イギリスで日本研究者を総動員して、対日戦略の一環として用意された日本分析です。極東の後進国日本が世界経済・政治の中に進出,ファシズムの波にのって戦争を遂行していく様を冷静に判断。その背景を探るための日本文化・社会についての記述は,戦中にも拘わらずとても的確・見事で大英帝国の底力を見る思いが禁じえないものです。敗戦7ヶ月前の連合国間の会議(昭和20年1月)に際して発表されています。ここまで、日本は連合国によって見透かされていたのか!本書を読めば、敗けて当然という事が冷静に判断できます。もし、この時点で戦争をやめることが出来ていたなら、東京大空襲も広島・長崎への原爆投下もなかったはずです