出版社コメント情報
国民統合軸としての「天皇教」 横田耕一著. 敗戦と天皇の聖性をめぐる政治 島薗進著. 天皇は人間宣言でどう変わったか 吉馴明子著. 敗戦直後の教育勅語の廃止をめぐるキリスト者の言説 石井摩耶子著. 神道指令後における新しい神道の構想 星野靖二著. 村岡典嗣の神道史研究とキリスト教 齋藤公太著. 「大東亜戦争」下の日本基督教団と天皇制 豊川慎著. 賀川豊彦における戦前と戦後のはざま 遠藤興一著. 満洲国におけるキリスト教教育と国民道徳 渡辺祐子著. 戦中戦後の同志社と天皇制 伊藤彌彦著. 田中剛二と神港教会 吉馴明子著. 戦後初期「無教会」にとっての「象徴天皇制」 柳父圀近著. 神権天皇制から象徴天皇制への転換 千葉眞著