出版社コメント情報
福島第一原発事故により、日本のエネルギー問題は重要な岐路に立たされた。第一線で活躍する方々のさまざまな意見から、今後のエネルギー戦略のあるべき姿を考える。2013年第5回東大エネルギー・環境シンポジウムをもとに書籍化。日本のエネルギー戦略のあるべき姿 山地憲治著. 地球温暖化問題とエネルギー戦略 湯原哲夫著. 戦略的思考に基づく技術革新 金子祥三著. 電気事業における火力発電の役割 岩谷全啓著. 電気事業における発電技術の重要性と展望 相澤善吾著. 米国シェール開発の現状について 村井俊朗著. 非在来型石油・ガス開発 渡辺考著