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表紙: The 1975 裏表紙: Blood Orange 【カバーストーリー】 ・The 1975 (ザ・ナインティーン・セヴンティ・ファイヴ) 今年のサマーソニックに出演。テイラー・スウィフトやセレーナ・ゴメスもファンを公言するなど、今やイギリスを代表する人気バンドとなった彼らを、世界に誇るフォトグラファー、鋤田正義が撮り下ろし。ヴォーカルのマット・ヒーリーが、アルバムや自身について赤裸々に語る。・Blood Orange (ブラッド・オレンジ) ソランジュやカーリー・レイ・ジェプセン、スカイ・フェレイラとのコラボレーションが有名な、プロデューサー/シンガー・ソングライター、ブラッド・オレンジことデヴ・ハインズ。まだ世界的にインフォメーションされていない新作『FREETOWN SOUND』の最速インタビューを掲載。ニューヨークで行なわれた撮影は、ビースティー・ボーイズのジャケット撮影や、写真集『グランジ』のフォトグラファー、マイケル・ラヴィンが手掛けた。【レジェンド インタビュー】 ・Hal Hartley (ハル・ハートリー) 90年代日本のインディペンデント・フィルム界で、一世を風靡した『トラスト・ミー』の監督、ハル・ハートリーのロングインタビュー。撮影はマイケル・ラヴィン。・DYGL (デイグロー) 海外と日本、両方に拠点を置く平均年齢22歳の4人組バンド。1stEP『Don't Know Where It Is』についてのロングインタビューを掲載。渋谷の街でメンバーを撮り下ろしたのは、若手実力派、小浪次郎。・Sunflower Bean (サンフラワー・ビーン) ヴォーカルのジュリア・カミングがサンローランのショーにモデルとして起用されるなど、音楽だけにとどまらず、ファッション業界からも注目を集める彼らのインタビューが実現。サマーソニックの出演も決まり、ますます話題になるであろう彼らを、ブラッドリー・ロイド・バーンズが撮り下ろし。【ヤングジェネレーション クロストーク】 ・秋山信樹 (DYGL/Ykiki Beat)×奥田愛基 (SEALDs/ReDEMOS) ジャンルの異なる二人が音楽や政治、今号のテーマのひとつでもある「自由」について対談。22ページ3万5千字収録。撮影は印象的なポートレートを多く手掛けるHIRO KIMURA。 ほか