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ヨーロッパでベストセラー!日本語版が遂に発売
グランプリファンはもちろん、全てのバイクユーザーに贈る永久保存版の1冊!
1949年から2009年までの、世界選手権500ccとMotoGPのロードレースバイク開発の歴史。
著名な作家ケヴィン・キャメロンが、技術面への造詣とともに特徴的な語り口で伝えてくれる。各章は独立したものとしても楽しめ、世界選手権レースで使用されたエンジン、シャシー、ブレーキ、タイヤの進化に関するひと続きの物語ともいえる。
白熱する競争、急速に変遷する技術、そして世界最高峰のライダーからのフィードバック。それら全てがデザインの選別へと寄与し、今日のMotoGPバイクの形を導くに至ったのである。そして現在のスポーツバイクの生産においてもそれは同様だろう。
日本語版は2009年YZR M1及びバレンティーノ・ロッシによるコメントを追記しました。