出版社コメント情報
難解と思われがちな超音波走査を、大ベテランの斎藤明子先生が豊富な経験を基に確立した「斎藤流ウルトラシェーマ」を使ってわかり易く解説。書籍では理解しづらい走査のあらましをスピーディーに学べます。上巻では、走査しやすい被験者とのポジショニング、プローブの持ち方などの基本から、消化器、胆嚢・胆管、肝臓の走査法まで、実践的なテクニックを満載してお届けします。「超音波走査を楽しむ」「画像に慣れる」「プローブの扱いに慣れる」という段階を経て無理なく学べるような構成です。 第1回「消化器走査の基本」 第2回「胆嚢・胆管」 第3回「肝臓」