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T&A動きながら考える救急初療 下

T&A動きながら考える救急初療 下

商品コード:X1009784904357200

  • 著者齋藤 裕之
  • 出版社名ケアネット
  • ISBN978-4-904357-20-0

販売価格8,250円(税込)

ポイント3%248円相当進呈

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出版社コメント情報

診療所で救急患者に遭遇した時、あなたは最初の20分間で何の疾患を考え、どう動きますか?Key Wordは・・・「Triage&Action!」 第3回「胸痛」-心電図変化がはっきりしない!それでも急性冠症候群に気をつけろ!- 齊藤裕之(同善会クリニック 副院長) 診療所で遭遇する致死的胸痛疾患-4 killer chest pains-とは何か?開業医の日頃の悩みにズバッと答えます!診断特性はそれほど高くない急性冠症候群の陽性尤度比(LR+)を患者の病歴と身体所見から丁寧に集め、診断に近づいていくデモンストレーションは一見の価値あり! 第4回「発熱・頭痛」-何をもって髄膜炎?後方病院へ紹介する判断基準とは?- 茂木 恒俊(飯塚病院 総合診療科) 毎日の外来で、発熱と頭痛に悩んでいる患者さんを診ない日はないかもしれません。同じ症状の中で「見逃してはいけない疾患」として髄膜炎を認識することから始まり、髄膜炎を疑った時にどのような病歴や身体所見にフォーカスを当てて診療を行うとよいのかについて考えていきます。 第5回「何となく変なんです!在宅編」-プライマリ・ケア医の脳血管障害の見極め方- 金井 伸行(淀さんせん会 金井病院 理事長/金井クリニック 院長/洛和会音羽病院 京都ER 非常勤医師) 高齢化に伴い急速にニーズが高まっている在宅診療。往診先の患者家族からの「何となく変」という曖昧な訴えのとらえかた、そして意識障害の鑑別疾患を効率よく絞り込むフレームワークや往診先の限られた状況下で脳血管障害を疑うための重要な指標について解説します。 第3回「胸痛」-心電図変化がはっきりしない!それでも急性冠症候群に気をつけろ!- 第4回「発熱・頭痛」-何をもって髄膜炎?後方病院へ紹介する判断基準とは?- 第5回「何となく変なんです!在宅編」-プライマリ・ケア医の脳血管障害の見極め方-