出版社コメント情報
ヘミシンクという音響技術による意識進化の促進を自ら体験し、今では日本を代表するトレーナーとなっている坂本政道さん。彼が探求してつかんだ第 4密度(5次元)の情報と中丸薫さんが高次元との接触でつかんだ情報の対比はきわめて異色にしてエキサイティング。二人の意見は時に鋭く対立する も、その 向かうところはやはりアセンション。中丸さんがフォトンベルトの続報とも言うべきNASAの新発見、天の川銀河の垂直方向に広がる光の巨大構造に ついて述 べると、坂本さんはダークサイドとの接触について告白・・・・・・といった具合に話は尽きることなく、読む側はめくるめく思いで、まるで異世界を ジェットコースターでめぐるがごとき展開。中丸薫さんの前作『日本人ならぜったい知りたい十六菊花紋の超ひみつ』とはまったく対極にある面白さ。どちらも お勧め度 ☆☆☆☆☆5つ星の自信作。