出版社コメント情報
オリバー・ストーンが日本とアメリカの戦後史のタブーを暴く!原爆投下から始まった欺瞞に満ちた戦後史の深層第二次世界大戦、冷戦、湾岸戦争、テロとの闘い・・・他国への干渉を続け、「欺瞞大国」化したアメリカと、「アメリカの正義」を刷り込まれ盲従する日本の真の現代史を『プラトーン』『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞受賞、『JFK』『スノーデン』などの作品で国家のタブーに挑み続ける映画監督オリバー・ストーンと、歴史家ピーター・カズニック、元総理の鳩山友紀夫氏、鹿児島大教授木村朗氏が解き明かす。