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「理想のマネジャー」ってなんだ? 多様で自立した働き方が実現したこれからの組織で、マネジャーはどういう存在であればいいんだろう? ・育休は最長6年 ・働く時間や勤務場所は、すべて自分の希望で決める「働き方宣言制度」 ・育自分休暇という出戻りOK制度 ・副(複)業の自由etc… 単なるグループウェア会社にとどまらず、「チームワークあふれる社会を創る」の理念のもと、 自社では「100人100通りの働き方」を実現し、超ホワイト企業と呼ばれる一方で、 「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう」をキャッチコピーに 世の中にさまざまな問いを投げかける「サイボウズ」。 しかし、もともとは離職率が28%を超える超ブラック企業だった。 そこから、人事制度や働き方、チームのあり方を考え続け、 働き方改革のリーダー企業として知られるようにまでに進化させたのが この本の著者、サイボウズ副社長・山田理。 売上や利益を第一に考えるマネジャーのための指南本は世の中に溢れている。 ではサイボウズのように、メンバーの幸せを第一に考える会社で働くマネジャーたちは この先、何を意識して仕事をすればいいのか。 その指針となる本を。