出版社コメント情報
13年前に腎臓がんを発症した著者の船戸崇史医師。がんの外科手術などを通してがん医療に数十年にわかって携わってきた著者が選んだ治療法とは?腎臓がんは再発率の高いがんでもあり、摘出出手術を行ったあとは、再発防止のために食事の改善をはじめ、あらゆる方法を試してみた。効果のある補完代替療法、再発防止には必須の生活習慣改善など、がん発症から13年経過して初めてエビデンスとして証明できた方法を紹介する本である。再発防止のためにもっとも重要なのは生活習慣の改善だ。がんに克つ5つの生活習慣(1)