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NTT法廃止で日本は滅ぶ

NTT法廃止で日本は滅ぶ

商品コード:X1009784910364469

  • 著者深田萌絵/著
  • 出版社名かや書房
  • ページ数183P 19cm
  • ISBN978-4-910364-46-9

販売価格1,650円(税込)

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出版社コメント情報

日本は価値があり、大切なものを、どんどん外資に安売りしてきました。国民の財産でつくったものが、政治家の利権のために叩き売られてきました。記憶に新しい大型物件としては、郵政民営化があります。国民のなけなしの財産、郵便貯金やカンポで稼いだお金で作ったカンポの宿も外資に二束三文で売ってしまいました。もちろん、郵便貯金もカンポも外資の手に落ちています。政治家が、次に行おうとしているのは、NTT法の廃止です。NTTは国民が買った固定電話加入権で、稼いだお金でさまざまな研究をし、通信インフラを整備してきました。その帳簿的な価値は5兆円と言われていますが、実質的な価値は40兆円で、NTTの隠れ資産となっています。防衛費増額でお金が必要だとか、現在のNTT法のままでは、研究成果をすべて公表しなくてはならないとか、このままではNTTはGAFAMになれないからだとか、そんなことはすべて政治家が利権を貪るためのウソです。本書では、政府がNTT法廃止のために言っていることのどこがウソなのか? NTT法が廃止されてしまうと、われわれの生活はどうなるのか? を、ITビジネスアナリストの深田萌絵がわかりやすく解説します。「NTTよ、NTT法が廃止するなら、固定電話加入権を返金せよ!」