出版社コメント情報
「時間が足りない!」 24時間 追い立てられる、すべての人へ。 トップ企業のマーケティング・ビジョン策定に伴走する戦略デザイナーが自身の「移住体験」をベースに紐解いた! 圧倒的説得力の<新しい時代>の生き方・働き方! 「このままの働き方を続けていいのか?」 「自分らしい生き方とはなんだろう?」 パンデミックは「人生の時間」の使い方について考え直す大きなきっかけとなりました。 二拠点生活や移住をはじめる人、転職・独立などのキャリアチェンジを考える人、その多くがトランジション(転換)の渦中にいます。 これまで「他人時間」で生きてきた人たちが内発的動機(=じぶん時間)を起点に生きるようになったのです。 「生産性」を突き詰め、「効率化」だけを追求する生き方はもはや通用しない。 では、新しい自分に生まれ変わるには、何をどう考えればいいのか? 自身も戦略デザイナーとして「生産性の罠」に嵌っていた著者が、その体験と実践者へのインタビューをもとに、新しい生き方を徹底的に思索しました。 たどり着いたのは、新しい時間感覚「じぶん時間」を生きることだったのです。 「トランジション」3つのステップと「じぶん時間」へシフトする具体的アクションで誰もが「豊かさ」を稼ぐ生き方へと人生をシフトすることができる。 本書は「他人時間」から「じぶん時間」へのトランジションを希求するすべての人の背中を押す、これまでなかったまったく新しいビジネス書です。