Foie Grasフォアグラは、フランス語で太った肝臓[Foie肝臓・Gras太った]を 意味します。鴨やガチョウにエサをたくさん与え(ガヴァージュ/強制給餌)、人工的に「脂肪肝」にしたものです。
種類としては、ガチョウの肝臓フォアグラ ド オア(foie gras d'oie)、鴨の肝臓フォアグラ ド カナール(foie gras de canard)の2種類があります。
フォアグラの歴史は古く、古代エジプトでガチョウにイチジクを与え肝臓を肥大化させ食したのがフォアグラの起源とも言われています。17世紀前後にはヨーロッパに広まり、その生産方法が確立され普及しフランス料理で欠かせない食材となりました。
今ではフォアグラ産地は世界的に広がり、生産大国であったフランスも日本で消費される15倍以上の量を海外から輸入しています。
ちなみに日本最大の輸入相手はハンガリー、続いて多いのはイスラエルで、本家であるフランス産のものは全体の1割強にすぎません。また、ガチョウのフォアグラに関しては、最大の輸出国はハンガリーで、日本に輸入されるガチョウのフォアグラの6割はハンガリー産であり、その優秀さはフランス本国からも認められています。
約25gサイズ
ハンガリー産の上質フォアグラ
このサイズ感が日本人には丁度いい♪ちょっとリッチに食べたい時にハンバーグやステーキに乗せたりして楽しむのに丁度いいんです!!
個包装だから一人でもOKお値段も可愛く♪もちろん味わい品質は最高級をお届けします!!
ワインと一緒に楽しんで!!
本格レストラン気分♪
フォアグラはキャビア・トリュフと共に言わずと知れた「世界三大珍味」と呼ばれる高級食材です。
今回ご案内の商品は、
現地ハンガリーでフレンチレストランなど完全飲食店舗向け商品だったもの。ですので、パッケージがちょっと開けずらいんです。上手に開けるコツとしては、半解凍にしたフォアグラの周りにそってハサミを入れて、パカっと取り出す事!!私は、この方法を推奨します!!
あとは、フォアグラに塩・胡椒・小麦粉少々をふりフライパンで中火でソテーするだけでOKです。
小麦粉は、焼色を均等にするのと表面をパリっとさせる効果がありますが、付けなくても大丈夫です。
現地人にとっても、フォアグラは高級食材でトリュフとの相性も抜群です!!お誕生日や記念日などの特別な日に食べるご馳走とされています。
ステーキやハンバーグの上に焼いたフォアグラを乗せれば…
「本格的!ワインが止まらない~」
ホームパーティーでこんな高級料理が出てきたら、きっと貴方を尊敬してしまいます。