スーパー　エージープラス　アビリティー希釈用（50ppm）は、銀イオンと精製水で出来ています。 薬剤（消毒液）ではありません。 銀箔や銀コロイドでもありません。銀＝Ag。銀イオン＝銀の原子から電子が外れた陽イオンの事です。独自の製法で、銀イオンの長期安定保存が可能になりました。銀イオンは172pm（1.72オングストローム）と非常に小さく、バクテリア、ウイルス等の微生物のイオンチャネルから細胞内に素早く侵入し、極微量作用でタンパク質代謝を阻害する高い殺菌効果が認められています。大学や研究機関に於ける評価テストの発表論文では、ほとんどの病原菌（ノロウイルス、大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、0-157、ジオネラ菌、ポリオウイルス、インフルエンザウイルス、アクネ菌、白癬菌等の数百種類）に対しての殺菌効果が認められています。使用方法は、超音波加湿器（加熱式、ハイブリッド式は不可）でも、スプレー噴霧でも、希釈濃度を調整してお使い頂けます。 ●使用方法 付属計量キャップの10㏄目盛を目安に、使用濃度を調整してください。 ●使用量目安 店舗等（常時、人の入れ替わりがある又は滞在人数が多い場所） 噴霧濃度1ppm 50ppmボトルで50倍希釈：白濁する場合を除き1~2日で噴霧する場合は水道水可。 タンク1リットルに対して、先に付属計量カップ10ccを2杯加えた後に精製水を980? 空間300立方メートル当たり毎時100~200 ?（可能な限り空調設備の吸気に近い場所） 稼働目安は空調設備と同調が望ましい。 事務所・居室等（比較的滞在人数の少ない場所） 噴霧濃度0.5ppm 50ppmボトルで100倍希釈：白濁する場合を除き1~2日で噴霧する場合は水道水可。 タンク1リットルに対して、先に付属計量カップ10 ccを1杯加えた後に精製水を990 ? 空間立方メートル当たり毎時50~100 ?（可能な限り空調設備の吸気に近い場所） 常時又は空調設備と同調が望ましい。 専用スプレーボトル（300?）で使用する場合。 ●一般家庭では、10ppmでの使用をお勧めします。 ①付属計量カップ10㏄を6杯（60?）加えた後に精製水を240? 希釈用ボトル（300?）で5本分です。 ②汚れを清掃する。 ※布、皮製品に付着した菌やカビの死滅、硫黄化合物による変色が起こる場合があり、必ず、清掃後にご使用ください。 長期間、次亜塩素酸（水）ナトリウム、水酸化カルシウム等を噴霧されていた壁、天井、床、家具は変色が起こる場合があります。ご心配な場合は、見えづらい場所などで、予め少量の噴霧をし、変色が無いかご確認ください。 ③清掃後1平方メートル当たり、80~100㎝離れて1~2回スプレーしてください。 ④自然乾燥（拭取り不用） ※Ag?は極微量作用で機能しますので、1分程度で乾燥する量で充分です。 最も注意して頂きたい事。 10ppmでも同じ場所で10回スプレーをした場合は100ppmの噴霧と同量のAg?が付着しますので、変色の原因になります。 https://ag-ability.com加湿器での銀イオン放出とは？ Super Ag? Abilityシリーズで言う銀イオンとは、『銀イオン水＝Ag?(aq)』の状態を指します。 極特殊な環境でない限り、Ag?単体では空中に飛散しないとされています。 Super Ag? Abilityシリーズを綿布などに湿らせて乾かしても、極微量の銀イオンが気化するだけです。（加熱式加湿器も同様です。） ※ただし、Super Ag? Abilityシリーズが自然気化（乾燥）する場合は、活性酸素を放出し殺菌する効果が確認されています。,超音波加湿器の働きは、ピエゾ素子等の振動を利用して、シャボン玉を破裂させる様に、『銀イオン水：Ag?(aq)』を、ある程度の大きさのクラスター（塊）で放出させます。 Super Ag? Abilityシリーズの銀イオン放出とは、Ag?と精製水で構成される『Ag?(aq)』が微細クラスターで大気中に飛散する事を指します。,空調や送風機により、居室内の空気が対流すれば、Ag?(aq)も同様に対流します。 しかし、重さが有る為、恒久的に浮遊している訳ではありませんし、陽イオンである為、電気的にマイナスに引き寄せられます。また、銀イオン自体の性質として、他の浮遊金属イオン等との結合力が強く、他の錯イオン又は物質に変化もしますので、エアコンの吸気口近くや送風機の風上等で、極少量を常時噴霧する事をお勧めします。,☆超音波加湿器専用です。加熱式加湿器では銀イオンは放出されません。また、機能部位（熱源）に銀が付着し故障の原因につながる恐れがありますので、ハイブリッド式を含め、ご使用しないでください。,次亜塩素酸（水）ナトリウム、水酸化カルシウム等でご使用した超音波加湿器を利用する場合は、必ず、給水タンク、本体などを、流水でよく洗浄し、風通し・換気の良い場所で、精製水のみを使用し、最大噴霧でタンクが空になるまで1～2回運転してください。