内容紹介 最終兵器はサンタクロース 米国陸軍VS最凶暗殺者VS武闘派サンタクロース子供たちの笑顔を懸けた最終戦争が大勃発! ? ■本作の監督を務めたのは、若い女性の遺体を発見した元警官が犯人探しに奔走する姿を描いたクライムスリラー『スモール・タウン・クライム -回り道の正義-』が観客・批評家から高い評価を得たイアンとエショムのネルムズ兄弟。武闘派サンタクロースが暗殺者と死闘を繰り広げるという奇想天外なストーリーを生み出した彼らは、ある日2019年の映画『博士と狂人』の役作りで豊かな髭を蓄えたメル・ギブソンの姿を見て彼へのオファーを決断し、脚本を気に入ったメルも快諾する。そして、監督作『ハクソー・リッジ』が記憶に新しく、俳優としても主演作『ブルータル・ジャスティス』でバイオレンス映画の新境地を開拓した名優メル・ギブソンが主演を務めることとなり、脈々と作られてきたクリスマス映画の系譜に新たな傑作が誕生した。 ●ストーリー クリス・クリングルと妻のルースは、何百年もの間、雪深いアラスカの森の奥深くに身を潜めてきた。実はクリスはサンタクロースなのだ。しかし、近年は彼の存在を信じない子どもの増加に伴って政府からの助成金が削減され、彼が営むおもちゃ工場と従業員は深刻な財政危機に陥っていた。ある日、彼は危機を脱するため、米国陸軍から依頼された兵器の製造を受託することに。一方、クリスマスの朝、欲しいものはすべて手に入れてきた裕福な12歳の少年ビリーは、クリスマスのプレゼントへの期待を胸に目を覚ます。ところが彼に贈られたのはひとかけらの石炭だった。怒りが頂点に達し、復讐を誓ったビリーは凄腕の暗殺者へサンタクロース抹殺を依頼する。果たしてクリスは愛する仕事とクリスマスを守り切ることはできるのか! ?サンタクロースと米国陸軍、そして最凶の暗殺者による三つ巴の血で血を洗う死闘が幕を開ける――。 ●キャスト ■メル・ギブソン『リーサル・ウェポン』(声:磯部勉) ■ウォルトン・ゴギンズ『アントマン&ワスプ』(声:山本高広) ■マリアンヌ・ジャン=バプティスト『ロボコップ』(声:榊夏美) ■チャンス・ハーストフィールド『グッド・ボーイズ』(声:河合ゆめの) ●スタッフ ■監督・脚本:イアン・ネルムズ、エショム・ネルムズ ●映像特典 ・メル・ギブソン インタビュー ・ネルムズ兄弟監督インタビュー ・未公開シーン ・日本版予告 ・オリジナル予告 ※DVD は予告編のみ収録 ※Blu-ray&DVDのコンボ商品となります。 (C) 2020 FATMAN, LLC. ALL RIGHTS RESERVED 内容（「キネマ旬報社」データベースより） 米国陸軍、暗殺者、武闘派サンタクロースの三つ巴の戦いをメル・ギブソン主演で描いたアクションエンタテインメント。サンタクロースを信じない子どもの増加に伴い財政危機に陥ったサンタのクリスは、米国陸軍からの兵器製造依頼を受託するが…。 内容（「Oricon」データベースより） クリス・クリングルはサンタクロース。近年は彼の存在を信じない子どもの増加に伴って政府からの助成金が削減され、彼が営むおもちゃ工場と従業員は深刻な財政危機に陥っていた。一方、クリスマスの朝、12歳の少年ビリーはクリスマスのプレゼントへの期待を胸に目を覚ます。ところが彼に贈られたのはひとかけらの石炭だった。怒りが頂点に達し、復讐を誓ったビリーは凄腕の暗殺者へサンタクロース抹殺を依頼する…。PG12