内容紹介 【封入特典】解説リーフレット/ポストカード フランス映画の至宝ルネ・クレール監督による永遠の名作が、高精細4K修復版でよみがえる。 刑務所仲間のルイとエミールは脱獄をたくらむも、ルイだけが成功。彼は露店のレコード売りから巨大な蓄音機会社の社長にまで出世する。 一方、刑期を終えたエミールは、ルイの工場で働くジャンヌに一目惚れ。彼女を追って工場に入り込んだエミールは、ルイと再会。 ルイは自分の過去を知るエミールが疎ましく、厄介払いしようとするが…。 優しい笑いで人々を包み込み、映像と音楽の素晴らしい調和を生み出した巨匠ルネ・クレール監督。 チャップリン、小津安二郎など、世界の映画作家にも多大な影響を与えたルネ・クレール監督の名作『自由を我等に』が4K修復版でよみがえる。 金持ちが支配し、機械化する社会への批判が込められた風刺劇で、チャップリンの『モダン・タイムス』にも影響を与えた名作。 ヴェネチア国際映画祭で絶賛されるも、ファシスト政権下のイタリア、ナチス・ドイツなどで上映禁止となった。 おもちゃ箱のような工場の美術はユニークで、お金が空中に舞うラストシーンは圧巻! ◆劇場公開の後に削除された幻の二つのシーンを特典として収録。 【スタッフ】 監督・脚本・台詞:ルネ・クレール 撮影:ジョルジュ・ペリナール 編集:ルネ・ル・エナフ 美術:ラザール・メールソン 音楽:ジョルジュ・オーリック 音楽監督:アルマン・ベルナール 助監督:アルベール・ヴァランタン 【キャスト】 レーモン・コルディ アンリ・マルシャン ローラ・フランス ポール・オリヴィエ (C)1931 Films Sonores - Tobis - TF1 Studio 内容（「キネマ旬報社」データベースより） ルネ・クレール監督による社会風刺劇。刑務所仲間のルイとエミールは脱獄を企むも、要領の良いルイだけが成功。ルイは蓄音機会社の社長に出世する。その後、出所したエミールはルイと再会。ルイはエミールを厄介払いするが…。 内容（「Oricon」データベースより） 刑務所仲間のルイとエミールは脱獄をたくらむも、ルイだけが成功。彼は露店のレコード売りから巨大な蓄音機会社の社長にまで出世する。一方、刑期を終えたエミールは、ルイの工場で働くジャンヌに一目惚れ。彼女を追って工場に入り込んだエミールは、ルイと再会。ルイは自分の過去を知るエミールが疎ましく、厄介払いしようとするが…。