笑いとアクションの詰まった大ヒット作「三銃士」の続編! 銃士となったダルタニアンは、恋人コンスタンスを守り、三銃士と共にリシュリュー枢機卿の一味と闘う。 1982年のTV吹替を初収録! ★アレクサンドル・デュマ・ペールの1844年の小説「三銃士」の後半部分の映画化(「四銃士」という小説はない)。 ★『三銃士』(73)と同時に撮影されたのでスタッフ・キャストは同じ。ただし音楽だけは前作のミシェル・ルグランからラロ・シフリンに交替している。 ★1本の映画に出演と思っていたら2本の映画が製作されたため、出演者たちは1本分のギャラで2本の映画に出演させられたとプロデューサーのサルキンドを訴えた。 裁判で俳優たちは勝訴したが、それでも2本分のギャラは得られなかった。これ以後、出演契約には映画の本数を事前に定める「サルキンド条項」が加えられるようになった。 【映像特典】予告編 【封入特典】ブックレット 【ストーリー】 晴れて銃士となったダルタニアンは、アトス、アラミス、ポルトスの三銃士と共に、陰謀をめぐらすリシュリュー枢機卿とその手下ロシュフォールと妖婦ミレディを相手に戦う。
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