新機能を追加されリニューアルされたMatias Ergo Proが新登場です。 打ち心地やタクタイルの感触はそのままにプログラマブルの機能が新たに追加されました。ショートカットや使用頻度が高い文字などを特定キーに記憶させ、瞬時に打ち出すことが可能となり、今まで以上に手首や指への負担が軽減されます。 覚えるのが煩わしいショートカットキーやキーのコンビネーションも、最大約60文字まで登録可能です。 使用頻度の高いUndo、Cut、CopyそしてPasteは接続してすぐ使用できるよう予めプログラミングされています。 特別なソフトウェアも必要なく容易にリプログラミングができますのでご自身の使用頻度に合わせて修正・変更が可能です。 より快適な環境を提供できるよう、着脱可能なパームレストも装備しています。 中央の4つの脚を開き、外側の脚を畳み込むことでよりエルゴノミックな角度に変更することができます。 エルゴノミックな角度を好まない方はパームレスト手前の脚を立て他の脚を畳み込んでの使用をお勧めします。 MatiasスイッチはALPSスイッチのデザインを基に設計されており、手や指に負担をかけることのない豊かなクリック感を実現しています。また多くのメカニカルスイッチとは異なる静音タイプのスイッチですので、オフィスでも周りを気にすることなく、快適なタイピングが可能です。 エルゴノミックキーボードにおいて「Page Up」「Page down」「Home」「End」などの特殊キーの配置は常に問題となっていました。 そこでMatiasのエルゴノミックは刷新的なキー配列をご提案をいたします。従来のパターンは保ちつつ、それらのキーを押しやすい下段の2列にコンパクトに収めました。これにより見た目が美しいだけではなく、使いやすさも兼ねそろえたエルゴノミックキーボードになりました。 一度試すとその良さをすぐに実感する事ができます。 刷新的なナビゲーションキーの配置により、全体の大きさはノートパソコンよりも若干大きい程度に留まりました。 他のエルゴノミックキーボードよりコンパクトなので、より快適にマウス操作をすることが可能です。 ほとんどのキーボードは2つのUSBポートしかないか、ものによってはUSBポートがないものもありますが、このMatias Ergo Proは3つのUSBを兼ね備え、Flashドライバー、デジカメ、マウスと色々な用途に使用が可能です。 現在はネットブックやノートパソコンのようによりフラットで幅広いキーが主流になっていますが、一方でキー同士の間隔が狭くなるという不利な点が生まれます。見た目はフラットで綺麗に見えますが、ホームポジションの軸がずれやすくなります。 Matias Ergo Proはその不利点を克服し、指にフィットする形を実現。ホームポジションを常に保つことが可能です。 FNキーを押しながらオーディオキー (Volume Up / Down, Mute, Pause / Play, Next Track, and Previous Track)を押すことでそれぞれの機能を使用することができます。 ほとんどのキーボードは一度に数キーの同時押ししかできず、タイプしたキーを確実に反映することができませんでした。 しかしこのMatias Ergo ProはN-key ロールオーバーを採用し、タイプしたキーを確実にとらえます。ケーブル長：約2m ×1、約1m ×1、ブリッジケーブル：43cm,Matiasオリジナル静音クリックスイッチ ・タクタイルスイッチ、静音タイプ ・アルプス互換 ・押下圧：60±5gf ・キーストローク：3.5mm,チルトスタンド：テンティングアングル：9°/ネガティブチルトアングル：4.5°,対応機種：Mac,対応OSは10.6.8（Snow Leopard）まで遡って対応しています。
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