※Amazonのマルチチャネルという、業者向け配送代行サービスを利用しております。 Amazonより届く場合もございますので、お受け取りをお願いいたします。 通常3日以内に発送いたします。 バタフライピー 別名：『アンチャン』『藍胡蝶』『チョウマメ』 部位：花 とても印象に残る色鮮やかな青いお茶として人気を集めるハーブのバタフライピー、その色合いの正体は花に含まれる天然色素によるもの 東南アジアが原産のマメ科の植物で、羽を広げた蝶に似た花を咲かせることから英語圏ではバタフライピー、日本語ではチョウマメと呼ばれています。 原産地であるタイではお茶として飲まれるだけなく、ゼリーやクリームなどお菓子の色付けに使われたり、服飾や染め物に利用されるなど生活の中で活用されているハーブ。 花は染料に、葉は飼料に、未熟豆は食用にと幅広く利用され人々の生活を支えています。 気になるバタフライピーのハーブティーとしてのお味は鮮やかな見目とは裏腹にマメの風味を感じる素朴な味わい。 飲みやすく日常的に続けられる味で、味の主張が激しくないので他のハーブとのブレンドに向くほか、カクテルやお菓子作りなどにぴったりです。 バタフライピーのハーブティーにレモンやライムなどを加えると青色から赤紫色に色合いが変化し、一層目を楽しませてくれます。 色鮮やかなバタフライピーのハーブティーをぜひ一度楽しんでみてください。 【いれ方】 お湯を沸かします。沸騰直後の95度以上が適温です。 カップ1杯（150ml）のお湯に対しティースプーン1杯程度を用意し利用します。 1分-2分程度抽出させてお召し上がり下さい。 (量、時間等はお好みで調整して下さい。）