作物への吸収が効率的で、効果が安定している
【用途】
アブラムシ類・コジラミ類・コガネムシ類・ハモグリバエ類の殺虫剤
【特徴】
・植付け前や定植時の1回処理で、さまざまな害虫から約1ヶ月間、大切な苗を守る
・薬害のおそれが少なく、安心して使える
・適応作物は、きゅうり、なす、トマト、ピーマン、とうがらし類、カリフラワー、ブロッコリー、キャベツ、はくさい、すいか、いちご、メロン、レタス
・適応害虫は、アブラムシ類・コナジラミ類、トマトハモグリバエ、ミナミキイロアザミウマ、マメハモグリバエ、ミカンキイロアザミウマ
・アクタラ粒剤5の特長は、殺虫活性が広く作物の初期生育期に発生するアブラムシ類、ハモグリバエ類などを予防できることと成分の取り込みと移行性に優れるため作物のすみずみまで予防ができること
【注意事項】
※果菜類での上手な使い方は、育苗期後半株元処理(定植前のポット処理)や植穴処理で、株当り1~2gを定植時期に処理することによりアブラムシ類、コナジラミ類、アザミウマ類、ハモグリバエ類の同時防除が可能です。
※予防効果は、アブラムシ類、コナジラミ類で約1ヶ月、マメハモグリバエで約3週間、アザミウマ類には、2~3週間程度です。
※害虫の発生程度により散布防除の開始時期を決めますが、アザミウマ類の飛び込みが多い場合、定植2~3週間後から散布を始めます。
※アザミウマ類の発生が少ない場合は、約1ヶ月後から散布を開始します。
※定植時に処理した場合、作物に対する薬害の心配が非常に少ない製品ですが、幼苗に処理した場合や極端に作物による成分吸収が激しい場合(薬剤が小さなセルポットなどに長期に滞留した場合など)に、まれに薬害症状を呈することがありますが、その後の生育には影響しません。
※薬害の症状は、本葉の葉緑に軽い黄化症状を示します。
※ハチの安全導入日数はミツバチで30日以降、マルハナバチで21日以降です。
※葉菜類での上手な使い方は、育苗期後半株元処理で、株当り2gを処理することにより、コナガ、アオムシ、アブラムシ類の防除が可能です。
※ネキリムシ(カブラヤガなどの幼虫)には効果がありませんので、園の放任期間が長くネキリムシの発生が予想される場合には、事前にネキリムシを防除してください。
※予防効果は、アブラムシ類には1ヶ月以上期待できますが、コナガ、アオムシには約3週間程度です。
※定植約3週間目ころからコナガ、ヨトウムシを対象とする散布防除を開始する必要があります。性状:類白色細粒,仕様:農林水産省登録番号・第20673号、毒性区分:普通物,内容量:1kg,有効年限:5年,成分:チアメトキサム・鉱物質微粉等
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