第4回WOWOWシシナリオ大賞受賞作 ドラマW 「エンドロール~伝説の父~」 『川の底からこんにちは』で歴代最年少でブルーリボン監督賞を受賞した気鋭の映画監督・石井裕也が、初のテレビドラマ監督に挑戦! 2007年からスタートし、過去3本の映像化作品を生み出してきた「WOWOWシナリオ大賞」。 2010年の第4回大賞に587編の応募作の中から選ばれた作品「エンドロール~伝説の父~」(福島カツシゲ氏)を、 2012年3月、オリジナルドラマとして映像化。 主人公は、20年ぶりに故郷の町に帰ってきた売れない映画監督。死を目前にした親友の願いをかなえるために、 メッセージを込めつつ1本の映画をつくり上げる、笑いと涙あふれる人間ドラマだ。 20年前の思い出に引きずられながらも、親友をもり立てるために奮闘する主人公を演じるのは中村獅童。 実力派スタッフ・キャストによる心温まる注目ドラマ! 【特典映像】メイキング、TVスポット 【ストーリー】 売れない映画監督の橋本雄司(中村獅童)は、高校時代の親友・尾崎明生(萩原聖人)から手紙を受け取り、 20年ぶりに帰郷。入院中の明生と再会し、明生が書いた脚本を映画にしてほしいと頼まれる。 その映画は明生本人が主役になっていた。雄司は、明生の妻・麻由美(板谷由夏)とも再会。 麻由美から明生が余命わずかだと聞き衝撃を受ける。 しかし、息子のために自分の姿を遺したいという明生の願いを知り、映画の撮影を決意する。 【キャスト】 中村獅童、萩原聖人、板谷由夏、池松壮亮、村川絵梨、梶原善、稲川実代子、田島令子、螢雪次朗、六平直政 ほか 【スタッフ】 監督:石井裕也 脚本:福島カツシゲ、石井裕也 当店では商品在庫保管及び発送業務に付きましてはAmazonマルチチャネルサービスへ委託しております。