昭和38年、長崎―
バイオリンの音色とカステラの香りに包まれた、あたたかい昭和の家族の物語――
戦後、大きく成長していく日本の中で、貧しくも、明るく、懸命に生きた、あの頃、どこにでもいた昭和の家族。
明るくて、ちょっと迷惑で、それでも皆から愛された型破りな父親に、
振り回されながらも強く結びついた母親と子供たち。――"
☆映画「精霊流し」「解夏」「アントキノイノチ」などの作家・さだまさしが、初めて実名で書いた自伝小説!
☆BSプレミアム放送時に「泣けるドラマ」「素晴らしいドラマ」等の好反響が多数!
☆大ヒット映画「パッチギ」「フラガール」の羽原大介が脚本!
【原 作】 さだまさし「かすてぃら 僕と親父の一番長い日」(小学館)
【脚 本】 羽原大介
【音 楽】 渡辺俊幸
【出 演】 遠藤憲一、西田尚美、大八木凱斗、今井雅之、金子賢、佐々木すみ江 ほか
【内容】
昭和30年代の長崎。佐野家は裕福な材木商から一転、事業が行き詰まり、小学5年生になった少年・雅志の運命も変わった。
豪邸から長屋に移り、習っていた大好きなバイオリンもやめなくてはならないかもしれない。
しかし、父親・雅人を筆頭に、母・喜代子、祖母・エンともさだ家の面々は、皆前向きだ。そんな家庭のなかで、雅志は大人たちのたくましさを学び、そして暖かな愛情に包まれながら、音楽の道へとまい進する。
このドラマでは、駐車違反を取り締まられた善良な警官との対決と心温まる友情、だまされた悪徳不動産屋への徹底的で容赦ない報復、
命を省みずに借金を踏み倒したヤクザとの間に芽生えた奇妙な絆など、
抱腹絶倒の父の武勇伝を中心に、佐野家や故郷の人々の心の交流と少年雅志の成長を“温かな笑いとあふれる涙"の中に描いていく。
■特典映像:未放送映像(予定)
○2013年7~8月 NHK BSプレミアムにて放送
ドラマ/本編240分+特典約 分(予定)/1920×1080i Full HD/ステレオ・リニアPCM/二層2枚組/カラー/日本語字幕付
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