昭和史の中で、日本が建国した幻の共和国、“満洲”の誕生から終焉までを綴った 第一級の歴史的映像資料！ 戦後70年、日本の敗戦と共に消えた幻の大地、“満洲”が映像で甦る！ 【作品紹介】 歴史上に存在した幻の国家「満洲国」の全容を映像で捉えた、唯一の作品。 戦後70年経ち、満洲を知る引揚者の方々も少なくなって行きますが、当時の満洲には80万人以上の日本人が 住んでおり、満洲生まれ、満洲育ちの人々はまだご健在でさらに、その子孫の方々には、自らのルーツを知る ことができる興味深い映像作品である。 戦後70年を迎える今年、第二次世界大戦の特集が新聞、テレビで数多く取り上げられ、戦争について新ためて 考える時、ぜひ見ておくべき作品である。 【-満州アーカイブスシリーズ-　8月5日同時発売】 ・満鉄記録映画集全12巻セット(12巻セットも同時発売） ・満映作品映画編「迎春花」(単品のみ） ・満州ニュース映画シリーズ全10巻（10巻セットも同時発売） ・満映作品望郷編シリーズ全5巻（5巻セットも同時発売） ・日本映画「私はシベリヤの捕虜だった」(単品のみ） 【収録内容】 2014年に亡くなられた“李香蘭”こと山口淑子主演の現存する唯一の満洲映画協会製作の劇映画「迎春花」。 “幻のキネマ”といわれていた不朽の名作です。 奉天（瀋陽）にある日本の建築会社の支社に赴任してきた支店長の甥（近衛）が、同じ会社にいる女性（李香蘭）や 支店長の娘（木暮）とくりひろげる青春映画。 ［出演］白麗…李香蘭　八重…木暮実千代　村川…近衛敏明 [製作年:1942年]　約74分／片面1層／4:3（スタンダード）／モノラル（BDデジタル）／モノクロ 当店では商品在庫保管及び発送業務に付きましてはAmazonマルチチャネルサービスへ委託しております。