『新聞記者』は序章にすぎなかったー 「フィクション」を超えた衝撃の「リアル」！今、あなたに問う。 ◆第43回日本アカデミー賞3部門（最優秀作品賞・ 最優秀主演男優賞・最優秀主演女優賞）を受賞、現代日本に大きな衝撃を与え大ヒットを記録した、 権力とメディアの“たった今”を描いた衝撃の問題作『新聞記者』（発売・販売：KADOKAWA)のプロデューサーが、 私たちが生きる“今”と“メディアの正体”に警鐘を鳴らす！。 ◆第32回東京国際映画祭　日本映画スプラッシュ部門　正式出品！ 第94回キネマ旬報ベスト１０（文化部門）１位獲得！ ◆1監督は、オウム真理教を題材にした『Ａ』やその続編『Ａ２』、 そしてゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也！ 一方的なメディアの報道のあり方に疑問を呈し、情報により変容する日本社会を浮き彫りにした作品を多数発表してきた、森達也監督の真骨頂ともいえる新たな手法で、 望月記者の姿を通じて日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体を暴きだす。 ◆菅官房長官や前川喜平、籠池夫妻など、ここ数年でよくメディアに登場した渦中の人間が続々と登場し、これまでの報道では観られなかった素顔をも映し出す。 報道では決して映し出されない、現代日本の真の姿。 日本の報道の問題点、ジャーナリズムの地盤沈下、ひいては日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫る社会派ドキュメンタリー。 【概要】 蔓延するフェイクニュースやメディアの自主規制。 民主主義を踏みにじる様な官邸の横暴、忖度に走る官僚たち、そしてそれを平然と見過ごす一部を除く報道メディア。 そんな中、既存メディアからは異端視されながらもさまざまな圧力にも屈せず、官邸記者会見で鋭い質問を投げかける東京新聞社会部記者・望月衣塑子。果たして彼女は特別なのか？ この国の民主主義は本当に形だけでいいのか、メディアはどう立ち向かうべきか。 当店では商品在庫保管及び発送業務に付きましてはAmazonマルチチャネルサービスへ委託しております。