内容紹介
【解説】
1965(昭和40)年、NET(現・テレビ朝日)系で放送された連続テレビ映画「新選組血風録」全26話のうちの4話を収録。原作は司馬遼太郎の同名小説で、一話完結の新選組隊士銘々伝となっている。脚本を担当した結束信二の描く人間ドラマが熱い感動を呼ぶ、数ある新選組ドラマの中で最高峰との呼び声が高い名作。
<収録話>
第3話「昏い炎」
芹沢鴨たちの乱行は目にあまるものがあった。このままでは新選組の評判は悪くなるばかりだ。京都守護職から呼び出されて釘をさされた土方と近藤はついに決意する。雨の夜、土方たちは芹沢の寝所に向かった。
第3話ゲスト:芹沢鴨/遠藤辰雄(現・太津朗) おはま/三田登喜子
第4話「胡沙笛を吹く武士」
素朴で腕もたつ田舎出丸出しの隊士鹿内薫に女が出来た。夫婦になるには手柄をたてて役付きになるしかない。原田左之助は彼に出世の機会を作ってやろうと危険な任務を与えた。土方は反対した。はたして、その危惧は的中する。
第4話ゲスト:鹿内薫/牧田正嗣 小つる/高森和子
第5話「海仙寺党全滅」
斎藤一は自分と昔なじみだという中倉主膳に乞われるまま、入隊の労をとってやる。その中倉が水戸の過激派・海仙寺党に後ろから斬られて死んだ。斎藤は中倉の仇討ちと自らの名誉のため、海仙寺にたった一人で斬り込む。
第5話ゲスト:中倉主膳/夏目俊二 お小夜/三島ゆり子
第6話「鴨千鳥」
ある夜、大勢の浪士に襲われた土方は、おみねの機転で危機を脱した。しかしそれが原因でおみねは仕事をなくす。消息をたったおみねを案じる土方。愛するがゆえに土方を訪ねていかないおみね。不器用な男と女が織りなす淡い恋だった。
第6話ゲスト:おみね/丘さとみ 桂小五郎/名和宏
【キャスト】
栗塚旭、舟橋元、島田順司、左右田一平
【スタッフ】
原作:司馬遼太郎
企画:上月信二(NET:現・テレビ朝日)、田村嘉(東映)
脚本:結束信二
監督:河野寿一、佐々木康
撮影:森常次、脇武夫
音楽:渡辺岳夫
擬斗:上野隆三
【放送期間】1965年7月~1966年1月NET(現・テレビ朝日)系にて放送
【スペック】
●映像特典
◆名場面集
DUTD06652/B/W/本編206分/片面2層/1.主音声:モノラル/4:3/4話収録
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
司馬遼太郎原作による幕末時代劇の第2巻。芹沢鴨たちの乱行は目に余るものがあった。このままでは新選組の評判は悪くなるばかり。京都守護職から呼び出されて釘を刺された土方と近藤は、雨の夜、芹沢の寝所へ向かう。第3話から第6話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
司馬遼太郎の同名小説を原作とした、人間ドラマが熱い一話完結の新選組隊士銘々伝を収録。
当店では商品在庫保管及び発送業務に付きましてはAmazonマルチチャネルサービスへ委託しております。
販売価格 5,101円(税込)
ポイント 1% 52円相当進呈
送料無料
※ポイントは商品発送後、且つ注文日から20日後に付与されます。
販売:合同会社スターワークス社(登録番号:T1120003009942)