内容紹介
【解説】
『服部半蔵 影の軍団』(80年)、『影の軍団II』(81年)に続き、1982年に放送された人気時代劇シリーズ第3弾。主演はもちろん前2作と同様、千葉真一。四代将軍・家綱の治世を舞台に、多羅尾半蔵が率いる「影の軍団」が、将軍職を狙う紀州藩主・徳川光貞とその一派の前に立ちはだかる。
第2クールでは新たに秋野暢子、中村晃子、河原崎建三がレギュラーに加わり、さらに激しくなる戦いを盛り上げた。一方で、もはやシリーズの定番となった千葉と樹木希林(「鶴の湯」女主人・おりん役)のコミカルなやりとりも絶好調。そして終盤では、先が読めない展開の中で、軍団メンバーたちの壮絶なる最期が描かれていく。
【ストーリー】
時は四代将軍・徳川家綱の治世。紀州藩主・徳川光貞が将軍職を狙って暗躍していた。出家して「千愁尼」となった前将軍・家光の正室、本理院孝子から雇われた多羅尾半蔵ら「影の軍団」は、光貞の陰謀に立ち向かっていく。戦いの中、猪之吉が命を落としたが、新たな仲間を加え、軍団の活躍は続くのである。
<収録話>
Disc5
第14話 大奥魔女狩り
監督:牧口雄二 脚本:山田隆之 ゲスト:石橋蓮司、本阿弥周子
第15話 拾った女は夜を恐れる!
監督:牧口雄二 脚本:芦沢俊郎 ゲスト:麻生えりか、山本昌平
第16話 容疑者は三度消える
監督:牧口雄二 脚本:飛鳥ひろし ゲスト:黒川弥太郎、田中 浩
第17話 満月の夜に鬼女が笑う
監督:林 宏樹 脚本:飛鳥ひろし ゲスト:松本留美、土屋嘉男
Disc6
第18話 生きていた怨霊
監督:林 宏樹 脚本:松本 功 ゲスト:明日香いづみ、福本清三
第19話 真夜中の復讐鬼
監督:太田昭和 脚本:石川孝人 ゲスト:佐原健二、石橋雅史
第20話 尼僧は俳句で殺せ!
監督:太田昭和 脚本:松本 功/芦沢俊郎 ゲスト:内田 稔、堀田真三
Disc7
第21話 忍者を狩る美女
監督:鷹森立一 脚本:飛鳥ひろし ゲスト:遠藤真理子、曽根晴美
第22話 地獄から来た赤ん坊
監督:鷹森立一 脚本:芦沢俊郎 ゲスト:南原宏治、南城竜也
第23話 くノ一最後の挑戦
監督:岡林可典 脚本:村尾 昭 ゲスト:岡本 麗、三上真一郎
Disc8
第24話 影武者の罠
監督:亀岡正人 脚本:志村正浩 ゲスト:西沢利明、原口 剛
第25話 尼御前の陰謀
監督:関本郁夫 脚本:山田隆之/関本郁夫 ゲスト:太田あや子、深江章喜
第26話 さらば! 影の軍団
監督:関本郁夫 脚本:高田宏治/小野竜之助 ゲスト:大前 均、湖条千秋
【キャスト】
千葉真一/志穂美悦子/真田広之/中村晃子/蟹江敬三/河原崎建三/黒崎 輝/誠吾大志/崎津隆介/司 瑠美子/栗田陽子/樹木希林/小沢栄太郎/秋野暢子/岸田今日子
ナレーター:橋爪 功
【スタッフ】
企画:巻幡展男(関西テレビ)、翁長孝雄(東映)
プロデューサー:栢原 幹(関西テレビ)、松平乘道・亀岡正人・上阪久和(東映)
音楽:渡辺茂樹
制作:関西テレビ、東映
【放送期間】1982年4月~9月放送
【スペック】
DSTD20559/COLOR/本編605分/片面2層4枚組/1. 主音声:モノラル/4:3/13話収録
【発売元】東映ビデオ株式会社 【販売元】東映株式会社
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
千葉真一主演によるアクション時代劇シリーズ第3作のDVDコレクション第2巻。徳川家綱の治世。将軍職を狙う紀州藩主・徳川光貞が暗躍する中、光貞に命を狙われた家光の正室・本理院孝子は、伊賀の上忍・多羅尾半蔵を雇う。第14話から最終第26話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
時は四代将軍・徳川家綱の治世。紀州藩主・徳川光貞が将軍職を狙って暗躍していた。前将軍・家光の正室だった本理院孝子は光貞によって命を狙われたため、出家して「千愁尼」と名を変え、伊賀の上忍・多羅尾半蔵とその配下を雇う。こうして半蔵たち「影の軍団」の活躍が始まった。
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