説明 ?左右独立式のスライドダンパーとATバンパーを一体化したカスタムバンパーです。?ATバンパーとは、バンパー本体を柔軟に動かすことによりあらゆる角度からのショックを吸収し、車体をコースへ納める「コース復帰率」を上げることを目的としたバンパーです。既存のリジットバンパー（通常の、固定されたバンパー）ではジャンプ後のコース着地時にバウンドしてコースアウトしてしまっていた場合でも、ATバンパーを装着することにより、車体がバウンドしにくくなります。?本製品には4つのスプリングが装着されています。そのうち直立している2つのスプリングはバンパー全体を柔軟に動かすATバンパー、メインバンパー内に水平に埋め込まれた２つのスプリングは左右独立式のスライドダンパーとして機能します。ATバンパーとしてだけではなく、既存のスライドダンパーとしての機能も併用させることにより、より幅広いパターンのコースに対応させることが可能になります。?斜めに着地した場合、バンパー全体を柔軟に動かすことにより衝撃を緩和しますが、ＡＴバンパーは、従来「アンダーガード」で対策していたような「コースへの引っ掛かり防止」にも効果を発揮します。コースフェンスにローラーが引っ掛かってしまった場合も、バンパー全体を柔軟に動かすことにより「スルッ」と逃がすことができます。?取り付けは各シャーシに対応しています。MA、MS、AR、VZなどのシャーシの場合、取り付け部分はシャーシの穴と位置が合いますので問題無いかと思います。ただし、全てのシャーシでバンパーを切りとる作業が必要になります。これは従来の「バンパーレス加工」のように、リューターや「クラフトのこ」などを使用して純正バンパー部分を直線的にカットすれば大丈夫ですので、それほど難しい加工は必要ありません。注意点としては、MAシャーシの場合、フロント下部に取り付けるとアッパースラストになってしまいますので、調整が必要になります。基本的に本製品はゼロスラストで使用することを考えております。「限りなくゼロスラストに近いダウンスラスト」が理想ではあります。また、VZシャーシの場合、付け根部分がシャーシと干渉してしまいますので、少しだけヤスリで削る必要があります。カーボンを削る場合は、ダイヤモンドヤスリの使用がよろしいかと思います。?左右独立式のスライドダンパーとATバンパーを一体化したカスタムバンパーです。,?ATバンパーとは、バンパー本体を柔軟に動かすことによりあらゆる角度からのショックを吸収し、車体をコースへ納める「コース復帰率」を上げることを目的としたバンパーです。既存のリジットバンパー（通常の、固定されたバンパー）ではジャンプ後のコース着地時にバウンドしてコースアウトしてしまっていた場合でも、ATバンパーを装着することにより、車体がバウンドしにくくなります。,?本製品には4つのスプリングが装着されています。そのうち直立している2つのスプリングはバンパー全体を柔軟に動かすATバンパー、メインバンパー内に水平に埋め込まれた２つのスプリングは左右独立式のスライドダンパーとして機能します。ATバンパーとしてだけではなく、既存のスライドダンパーとしての機能も併用させることにより、より幅広いパターンのコースに対応させることが可能になります。,?斜めに着地した場合、バンパー全体を柔軟に動かすことにより衝撃を緩和しますが、ＡＴバンパーは、従来「アンダーガード」で対策していたような「コースへの引っ掛かり防止」にも効果を発揮します。コースフェンスにローラーが引っ掛かってしまった場合も、バンパー全体を柔軟に動かすことにより「スルッ」と逃がすことができます。,?取り付けは各シャーシに対応しています。MA、MS、AR、VZなどのシャーシの場合、取り付け部分はシャーシの穴と位置が合いますので問題無いかと思います。ただし、全てのシャーシでバンパーを切りとる作業が必要になります。これは従来の「バンパーレス加工」のように、リューターや「クラフトのこ」などを使用して純正バンパー部分を直線的にカットすれば大丈夫ですので、それほど難しい加工は必要ありません。注意点としては、MAシャーシの場合、フロント下部に取り付けるとアッパースラストになってしまいますので、調整が必要になります。基本的に本製品はゼロスラストで使用することを考えております。「限りなくゼロスラストに近いダウンスラスト」が理想ではあります。また、VZシャーシの場合、付け根部分がシャーシと干渉してしまいますので、少しだけヤスリで削る必要があります。カーボンを削る場合は、ダイヤモンドヤスリの使用がよろしいかと思います。 当店では商品在庫保管及び発送業務に付きましてはAmazonマルチチャネルサービスへ委託しております。