説明 ＜特長＞ アマチュア無線でのモールス運用はもとより、総合無線通信士受験を意識して開発しました。 （メモリ機能はありません） ※ 試験会場への持ち込みを保証するものではありません。使用にあたっては必ず試験監督官の許可を得てください。 電鍵モード(低周波発信器モード)を搭載。 モールス練習機(器)として利用できます。 電鍵モード、パドルモード(エレクトリックキーヤ)自動切り替え。 低周波発信器周波数調整可能。 内蔵スピーカーの他、ヘッドフォン端子でのモニターもできます。 モニター音の出力先は内蔵スピーカーとヘッドフォン端子を切り替えることができます。 モニター音は正弦波約786Hz(変更可)。オーディオアクティブフィルタ採用し、オーディオアンプにはNJM2113Jを使用。音にもこだわりました。 長時間の運用にもストレスフリーです。 ＜商品の構成＞ TAM-KEYER203本体、パドル入力用ケーブル（二種類）および、キーイング出力用ケーブル（二種類） いずれもご使用環境に合わせてご利用ください。 ※LR03（単四形アルカリ電池）は付属いたしません。お客様ご自身でご用意ください。 また、意匠は変更する場合があります。 ＜商品サイズ＞ W115mm x H19.5mm x D69mm ＜包装の寸法＞ W220mm x H70mm x D165mm中 ■付属ケーブルについて ケーブル１ １）エレクトリック・キーヤー・モード 　　試験会場ではMORSE OUTと試験会場備え付けの電鍵ターミナルとを接続します。 　　（試験会場での使用を保証するものではありません） ２）電鍵モード 　　電鍵をKEY入力に接続します。 ケーブル２ MORSE OUTと無線機の電鍵入力とを接続します。 （無線機のマニュアルを参照。無線機によっては加工が必要です） ケーブル３・４ パドルを接続します。お手元のパドルに合わせケーブルをおつかいください。 バラ線は 赤ードット 白ーダッシュ 黒ーコモン となっておりますが、予告なく仕様変更の可能性がございますのでテスター等で確認されることをおすすめします。エレクトリック・キーヤーモードに加え、電鍵モード（低周波発信器モード）が追加されました。また、エレクトリック・キーヤー・モードでは、初期設定で音程の変更が可能です。電鍵モードでは、「SPEED/TONE」ダイヤルにより、随時、音程を変更することが可能です。,２つの動作モード：「エレクトリック・キーヤー・モード」と「電鍵モード」は電源スイッチ投入時の「KEY/PADDLE」入力状態により指導的に判断されます。,エレクトリック・キーヤー・モード：３極プラグにパドルを取り付け、本体の「KEY/PADDLE」に挿入した状態で「POWER」スイッチをONにします。あるいは、「KEY/PADDLE」にプラグを挿入していない状態で「POWER」スイッチをONにします。,電鍵モード：２極プラグを電鍵に取り付け、本体の「KEY/PADDLE」に挿入した状態で「POWER」スイッチをONにします。（パドルに取り付けた３極プラグを本体の「KEY/PADDLE」に挿入した状態で、ダッシュ・キーを押しながら「POWER」スイッチをONにした場合も電鍵モードになりますが、あえてこの方法を使う意味はないでしょう）電鍵モードでは、「SPEED/TONE]ダイヤルは音程調整に使われ、動作中も随時変更可能です。,電源：単4形アルカリ乾電池、LR03（JIS/IEC）、AAA（ANSI） x 2 消費電流：最大110mA 待機電流：1μA 以下 連続使用時間：約50時間 計測条件： ・連続スクイズ動作 ・SPオン、ボリューム位置９時※LR03（単四形アルカリ電池）は付属いたしません。お客様ご自身でご用意ください。また、意匠は変更する場合があります。 当店では商品在庫保管及び発送業務に付きましてはAmazonマルチチャネルサービスへ委託しております。