説明
商品紹介
太平洋戦争緒戦の快進撃を支えた南雲機動部隊の旗艦赤城に新規パーツを追加して再登場!
製品は接着組立と塗装を必要とする未塗装キットです。
スケールは1/700で、艦底部は含まない洋上模型です。
従来(特シリーズ)の金型と新規に設計された追加パーツで構成された製品です。
航空母艦赤城は、八八艦体計画により巡洋戦艦として建造を開始。
途中、ワシントン軍縮条約により航空母艦へと変更/建造された。
昭和2年の竣工時は3段の飛行甲板を持つ特異な艦形であったが、昭和10~13年に全通甲板を持つ航空母艦に大改装された。
その後は日本海軍の空母戦力の主力となり、太平洋戦争緒戦の真珠湾攻撃、インド洋作戦などに参加。
昭和17年6月のミッドウェー島攻略作戦で米空母機動部隊の攻撃により被弾。
艦載機や搭載爆弾/魚雷に引火、駆逐艦の雷撃により処分された。
●製品は昭和16年12月真珠湾攻撃時、および昭和17年6月ミッドウェー島攻略作戦時の姿をモチーフにしています。
・昭和13年に完了した大改装後の姿で、飛行甲板のマーキング(デカール)は昭和16年の姿で用意。
・昭和17年6月のMI作戦時、飛行甲板の敵味方識別用(日の丸)マーキングもあり、ミッドウェー島攻略作戦時にもできます。
製品発売時期による装備品等の再現度差異を統一化できるよう新規設計パーツを用意、一部は塗装作業を考慮した分割も
・短艇甲板の9メートルカッターは塗装を考慮し2パーツ化、甲板の架台は別パーツ部品を用意、甲板一体モールドとの選択が可能。
・12メートル内火艇は塗装を考慮し、キャンバス、操舵室/機械室天蓋を別パーツに。各塗装を行い組立接着を後から行う仕様。
・艦首の菊花紋章を新規に用意。
・3パーツ構成で艇本体と積載部床面を別パーツ化、塗装後に組み立ててマスキング不要に。
・12メートル内火ランチはキャンバス無し状態の形状も表現可能に。
・艦載艇架台は凹凸形状や軽め穴をモールドで表現、精密感が増す造形に。
・飛行甲板もマーキングは新規製作デカールで、白線など再考証し収録、作業性を考慮した分割収録で余白も低減。
・艦尾艦名表記(軍艦色塗潰し色調)と艦尾飛行甲板支柱/白線用のデカールを追加。
・艦体は左右舷側が一体となった構造
・艦後方へ傾斜した形状や、多数の舷窓、複雑な形状の格納庫側壁の造形を一体成型パーツで表現
・飛行甲板は繊細な木甲板、遮風柵、エキスパンションジョイントなど彫刻を施した1枚構造。
・艦後方の飛行甲板が2重となる部分は下層を別パーツ化して再現。
・エレベーターは別パーツ化。
・錨鎖甲板や短艇甲板は滑り止めのスプリット模様や軌条など繊細な彫刻で表現。
・煙突は上下貼り合わせ式の2パーツ構造。
・高角砲座など床面のストリップ模様は精細な彫刻で表現。
・飛行甲板支柱(後部)のトラス柱は4面彫刻表現。
・艦橋には精密感を増す双眼望遠鏡パーツが収録。
・艦載機は15機付属、零戦21型/九九艦爆/九七艦攻が各5機付属、成型色はグレー。
・25ミリ連装機銃は精密な造形、塗分けが容易な構造の2パーツ式で2018年起用金型パーツが標準封入。
・成型色は主要パーツおよび艦底板、艦載機、機銃パーツなどグレー成型。
●付属デカールは3種類
・艦載機のマーキング用デカール1枚付属。
・艦尾艦名や甲板支柱の白線用デカール2枚付属。
・飛行甲板マーキングや軍艦旗、昭和17年6月のMI作戦時に於ける飛行甲板/味方識別マーク(日の丸)
【付属内容】
・ランナーx49
・組立説明書x1
・デカールx4
※この商品は日本製です。
※この商品は、組み立てが必要なプラスチックモデルキットです。
安全警告
なしプラモデル,【スケール】1/700
当店では商品在庫保管及び発送業務に付きましてはAmazonマルチチャネルサービスへ委託しております。
販売価格 5,996円(税込)
ポイント 1% 60円相当進呈
送料無料
※ポイントは商品発送後、且つ注文日から20日後に付与されます。
販売:合同会社スターワークス社(登録番号:T1120003009942)