耐冷耐熱温度:-30℃~70℃、容量:25?、食品を中に入れてもOK、100%リサイクル可能な素材を使用。 ◇SOU・SOU 「新しい日本文化の創造」をコンセプトに四季折々のデザインを創る京都のテキスタイルブランド。JAPAN DESIGN JAPAN MADEを掲げ、ポップな地下足袋や進化した和装、手ぬぐい、袋もの等を製作・販売する。様々な企業とのコラボレーションも手がけ、多ジャンルに亘ったモノづくりを展開。 ブランド名は、日本人の会話の中で良く使われる「そう、そう」という言葉に由来。お互いを認め、確認・発見・発展させ社会を築いていく上で無意識だけれども、不可欠なこの言葉を意識することが大切と考えたことから生まれました。 柄の説明 ●SO-SU-U シンプルで国籍、性別、年齢などを問わない普遍性を持ち世界中で広く使われているアラビア数字。記号としてすぐれていて、魅力的な形をしています。その普遍的なものを独特なものに作り上げた柄です。 ●うらら 早春のやわらかな緑の中に丸いかわいいつぼみがふくらみを増し、寒さの中、少しずつ春の温かさがしのびこんでくる。 そんなつぼみが花開く、うららかな春を表現しています。 ●おおらかとりどり 小さいことにとらわれず、ゆったりおおらかに咲いた花が、みなで力を合わせているような、色とりどりに花開くさまを映し出した柄です。 ●菊づくし 小さな花びらが何層にもなった菊の花。 花びらを増やしたり減らしたりしながら、バランスやリズムを整えてできたのが「菊づくし」の柄です。 アーティストプロフィール ■脇阪 克二/テキスタイルデザイナー 1944年 京都生まれ。フィンランドのマリメッコにて、初の日本人テキスタイルデザイナーとして数々のデザインを創出。その後、ニューヨークのラーセン社においてインテリア・ファブリックのテキスタイル・デザイナーとして活躍。ニューヨーク時代より20年にわたり、ワコールインテリアファブリックにてコレクションを発表。陶器、絵、布、絵本など幅広い表現の中で作品を生み出す。2002年より再びデザインに重点を移し、マリメッコ社からファブリック・コレクションを発表した後、現在、『SOU・SOU』のテキスタイルデザイナーとして活動している。 ■若林 剛之/プロデューサー 1967年 京都生まれ。日本メンズアパレルアカデミーでオーダーメイドの紳士服を学んだ後、(株)ファイブフォックス入社。同社退社後、渡米。帰国後、自身で買い付けした商品を扱うセレクトショップをオープン。オリジナルブランドRFPの立ち上げ、レディースラインをスタート、ブランド名をRINN FOOUN PURPLEに改名などの活動を行った後、洋服のデザイナー活動を休止。 京都造形大学 准教授として就任、名古屋芸術大学 特別客員教授就任など学生の育成にも精力的に取り組み、現在は、SOU・SOUのプロデューサーとして活動の場を広げている。サイズ:33.5×33.5(底部28.5×28.5)×h29.5cm(34.6cmハンドル込み),原産国:フランス,原産国:フランス