説明
北欧神話の世界を舞台に、黄昏を迎える神々となって宇宙樹を守る協力型ゲームが日本語版で登場。
神々の黄昏、ラグナロクのサガに語られる脅威に立ち向かえ。
『ユグドラシル年代記』では、プレイヤーは「オーディン」や「トール」や「フレイヤ」などの
アスガルドの神々の一柱となり、アルフハイムのエルフや英雄エインヘリャルを従え、
炎の巨人「スルト」や裏切者「ロキ」や世界樹の根を齧る「ニーズヘッグ」などの敵を退け、世界の破滅を防ごうとします。
ゲームでは、各世界は神話同様に巨大なユグドラシルの木の立体ボード上に存在し、
神々は各世界を行き来しつつ、シナリオで記された条件を満たしてユグドラシルの破壊を避けるべく、敵の進攻を退けるなどしますが、
1つのシナリオに成功しても次のシナリオはサガ同様に状況が悪化し、巻を進めるごとに挑戦しがいのある過酷なものとなっていきます。
シナリオはバルドルの殺害に始まり、最終的にはヴィーグリーズの戦いに続く“ラグナロクのサガ”のまま展開する6つのシナリオで構成されています。
また、それぞれの神々には個別の能力があり、登場するアイテムや敵にも神話に由来する能力が与えられるなど
「原作の存在するボードゲーム」らしい構成となっており、キャンペーンモードでプレイすることでラグナロクを追体験することができるでしょう。
プレイ人数:1~5人
プレイ時間:約90分
対象年齢:14歳以上
ゲームデザイン:セドリック・ルフェーヴル
イラスト:マエバ・ダ・シウバ、クリスティーヌ・デシャン
[セット内容]立体ゲームボード1つ、5種類の木製コマ44個、小ダイス13個、大ダイス5個、プレイ用カード(44×66mm)96枚、紙製フィギュア19個、神シート7枚、各種トークン49個、サガ・ブック1冊、経験値チャート用紙1冊、ルールブック1冊
(Amazon.co.jpより)メーカー希望小売価格: 6500円(税別),プレイ人数: 1~5人,プレイ時間: 90分,本体サイズ: 420×295×80mm,
対象年齢 :14才以上
![](https://sin08916945.com/wp-content/uploads/2024/05/QandA.jpg)