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原爆 広島を復興させた人びと

原爆 広島を復興させた人びと

商品コード:X1009784087711509

  • 著者石井光太/著
  • 出版社名集英社
  • ページ数317P 20cm
  • ISBN978-4-08-771150-9

販売価格1,760円(税込)

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1945年8月6日午前8時15分、B29から投下された一発の原子爆弾が、広島を死の町に変えた。;残留放射能に満ちた市内に通い、原爆症になりながら、その悲劇を記録して後世に残そうとする人物がいた。のちに広島平和記念資料館の初代館長となる長岡省吾である。;被爆直後の広島には、彼をはじめとして“原爆市長”浜井信三、世界的建築家・丹下健三など、様々な人たちが集まり、「75年は草木も生えぬ」と囁かれた廃墟の町を、命を懸けて平和都市へと蘇らせた。;世界平和を願い、広島に奇跡の復興をもたらした歴史に迫る、感動の群像ノンフィクション。; ;【著者略歴】;石井 光太(いしい こうた);1977年、東京都生まれ。2005年『物乞う仏陀』で作家デビュー。ノンフィクションを中心に、小説や児童書など幅広く執筆活動を行う。主な著書に『神の棄てた裸体』『絶対貧困』『レンタルチャイルド』『感染宣告』『遺体』『蛍の森』『浮浪児1945-』『「鬼畜」の家』『43回の殺意』などがある。

出版社コメント情報

"1945年8月6日午前8時15分、B29から投下された一発の原子爆弾が、広島を死の町に変えた。残留放射能に満ちた市内に通い、原爆症になりながら、その悲劇を記録して後世に残そうとする人物がいた。のちに広島平和記念資料館の初代館長となる長岡省吾である。被爆直後の広島には、彼をはじめとして“原爆市長""浜井信三、世界的建築家・丹下健三など、様々な人たちが集まり、「75年は草木も生えぬ」と囁かれた廃墟の町を、命を懸けて平和都市へと蘇らせた。世界平和を願い、広島に奇跡の復興をもたらした歴史に迫る、感動の群像ノンフィクション。【著者略歴】石井 光太(いしい こうた)1977年、東京都生まれ。2005年『物乞う仏陀』で作家デビュー。ノンフィクションを中心に、小説や児童書など幅広く執筆活動を行う。主な著書に『神の棄てた裸体』『絶対貧困』『レンタルチャイルド』『感染宣告』『遺体』『蛍の森』『浮浪児1945-』『「鬼畜」の家』『43回の殺意』などがある。"