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戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道

戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道

商品コード:X1009784121024718

  • 著者筒井清忠/著
  • シリーズ名中公新書 2471
  • 出版社名中央公論新社
  • ページ数300P 18cm
  • ISBN978-4-12-102471-8

販売価格1,012円(税込)

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おすすめコメント

現代の政治状況を表現する際に使われる「ポピュリズム」。だが、それが劇場型大衆動員政治を意味するのであれば、日本はすでに戦前期に不幸な経験があった。日露戦争後の日比谷焼き打ち事件に始まり、天皇機関説問題、満洲事変、五・一五事件、ポピュリスト近衛文麿の登場、そして日米開戦へ。普通選挙制と二大政党制はなぜ政党政治の崩壊と戦争という結末に至ったのか。現代への教訓を歴史に学ぶ。